Final Cut ProやPremiere Proの編集コントローラーiPadアプリ “CTRL+CONSOLE”
Final Cut ProやPremiere Proで使用できるiPad専用アプリです。再生や編集点を打つことができます。
CTRL+CONSOLE
HARDWARE & SOFTWARE
SUPPORTED CREATIVE SOFTWARE
- Adobe Premiere Pro (5.0, 5.5, 6.0 & CC)
- Final Cut Pro (7 & X)
- Quicktime – FREE (7 & X)
HARDWARE: iPad & iPad Mini
OPERATING SYSTEMS: Mac & PC
WEBサイトから無料でダウンロードできる通信用ソフトをインストールしたMac / Windows上のFCPやPremiereを、CTRL+CONSOLE をインストールしたiPadで制御する、というもの。
アプリのインストールは無料で、Quicktime Playerは動かすことができます。他Final CutやPremiere用は有料になります。筆者もお試しでQuicktime Playerを動かしてみましたが、しっかり動作しました。
今アプリ、編集ソフトでのジョグシャトル利用を実現させる、というのが特徴だと思います。
編集ソフト用ジョグシャトルと言えば、 ShuttleProを思い出します。昔々、リニア編集からノンリニア編集に移行時期、「ジョグシャトルがないと仕事にならない」なんて言われ、いそいそと買いに走った記憶があります。。
ただ今となってはジョグシャトルって何?っていう人が編集マンとして働いてらっしゃるかもしれません。
実はCTRL+ CONSOLE、まだ実装されてないコントローラーがあります。
今どきの小型ミキサーではタッチスクリーンやタブレットでフェーダー操作できるものも多く、筆者はフェーダー操作の方がタッチ操作に向いてると思っています。
FCPやPremiereで音声ミックスしちゃおう、って時には有用になるかもです。