SDI over IP

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

SDIという放送技術ならではのインターフェースですが、もうそろそろ転換期になると感じます。

映像を見るだけであればHDMIでよかったり、テープデッキ用途も少なくなります。

そうなるとSDIの出番はスタジオサブかマスター設備、となりますがHD通すのに5Cのケーブル使うとすぐ床下がパンパンになってしまいます。

 

そんな状況で、Sonyが昨年(2013年9月)に「リアルタイムIPプロダクション技術」の開発を発表しました。

SDIをLANケーブルで伝送するってものです。その上でビデオルーターを使わず普通のイーサスイッチでルーティングします。

 

未知数ですけど4kも始まるということで、すごく期待できますよね。

4K通す為にSDIが4本必要ってのは、インフラ考えたら恐ろしすぎます!ラックの後ろがとんでもないことになります。

いままでできそうでできなかった事ですごく楽しみなのですが、、その反面、何か違和感があるのです。

 

昔々映像と音声が別々だったころにSDIが現れて、放送技術業界では革新的出来事だったと思います。

Sony放送業務用制作機材の歴史

1989年にSDI実用化に成功、1993年にデジベが登場しました。

20年以上放送技術を支えてきているわけなんですが、違和感というのはやはりSDIにこだわってるってことです。

 

なのでもし、放送機材にLANコネクタが付いていて、そこからUDPプロトコルとかでMPEGやH.264が出れば、アドレス頼りにルーティングもできるのでは、、、

そしたらスイッチ越しにパソコン繋いでVLCプレーヤーで再生できるのに、、、

と妄想をしてしまいます。

 

ただTriCaster やソフトウェアスイッチャ―(WirecastvMix)が台頭してるのは、その傾向の裏付けなのでは!とこちらも期待しています。

 

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

You may also like...