360度ビデオのこと あれこれ

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放送技術業界では4Kの話でもちきり!とまではいかずとも、試験放送が来月(2014年6月)から始まるとあって当事者でなくてもソワソワします。

確かに今年のNAB2014でもこぞって4K対応製品が出てます。4K専門チャンネル”Channel4K”も始まります。

ん~この動向、最近似たようなことがあったような、、、そう、3D元年と呼ばれた2010年、あれからもう4年が過ぎてしまいました。

スカチャン3Dは昨年2013年3月31日に終了しています。3D番組を放送しているチャンネルはありますが、3Dが身近な存在になっているかと言えば、そうではないと思います。

もちろん4Kが同じとは思いません。4Kは技術的な正統進化ですので、時間はかかってもしっかり着地すると思います。

、、、ただもし“未来のテレビ”としての評価があるとしたら、3Dのほうが上だと筆者は思います。

 

前置きが長くなりました、今回は360度ビデオを紹介します。

NAB2014でVideo Stichが360度ライブビデオのデモを行っています。

この紹介ビデオだとなんだかよくわかりませんが、6個のGoPro映像をStitch(縫う)して、リアルタイムで360度ビデオを作り出し、ヘッドマウントディスプレイで見ています。

つまりこのVideo Stitchエンジンをチューナーに組み込み、送られてくる6個のビデオ信号を統合して360°化して出力することにより、ヘッドマウントディスプレイで360°放送が可能になるということです。

どんなもんが見れるのかはVideo Stitchのデモ紹介サイトで確認できますが、かなり面白いです。

 

例えば360°のサスペンスドラマで、犯人捜しの証拠は360°のどこかにある、なんてことが可能です。

何度も見ないと真相がわからないストーリーとか。

ただ制作するのが相当大変そう、、そう、そうなんです。コンテンツ制作でくじけそうなんです。

3Dもそうですが、技術活かすコンテンツをどう作るかがカギですよね。

 

ということで、、将来、“360°放送元年” がくることはないかもしれません。

が、“未来のテレビ”としての評価は、かなり高いと思います。

 

で、この360°技術、WEBの世界では360°動画サービスとして割と広まっています。

サイトのプレゼンテーションの向上だったり、工場の見学ツアーなんかとしての利用です。

例えば、GoPanoという360°動画投稿サイトがあります。下記がそうですが、スマホでは見れません。※iPhoneにはアプリが用意されてます。

このGoPanoは、iPhoneに取り付けられる360°レンズアダプターも一緒に販売してます。

WEB動画、進化してます。

 

また今年2014年夏に360°ビデオカメラのbublcamが発売されます。

4個のレンズで360°撮影を可能にしています。

GoPro 6個揃えるのはちょっと、、ですけど、これ1台で済むのであればトライしたいと思います。

 

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