FlashオンエアCGシステム ― NIXUS QUMO

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

最近やはりよく見かけるようになったTwitter等のSNS表示ですが、実際どうやって出しているのか気になります。

単純にCGさんにガンガン打ちこんで出す場合もあるでしょう。実際内容をチェックしないでそのまま出すことはしないと思いますし。

ただそれでも手打ちやコピペ時にミスを防ぐ策や、手間の簡略化を考えたくなります。となるとテロッパーやキャラジェネなどがSNSと連動させたくなりますが、カスタマイズ性が強くなかなか進めづらいものです。

いっそのことSNS専用CGを用意するほうが早そうですが、なかなかそんなもの無いです。で、もっと有意義に使えるCGシステムを紹介します。

NIXUS QUMO

qm1

こちらFlashコンテンツをFill/Keyで送出してくれるCGシステムです。シンプル、ですけどコチラすごくいいと思います。

放送機器はクローズな環境になりがちですが、WEBコンテンツとの連動はこれからもっと増えてくるので、Flashのような柔軟に対応できる汎用性が高いものが求められるはず。

ただFlashって放送業界にとってすごく疎いものですよね。アニメーションだとAfter Effectsを利用しますし、ライブでグリグリ行きたい時はVizrtやVWSなどを使うことになりますし。

実際、Flashってなにが出来るの?っていうこと多いと思います。ちょい前はFlashアニメって流行りました。Flashだけで映画作っちゃう人もいます。

筆者も実はすごい詳しいわけではありませんが、ここでいうFlashの良いところは、インタラクティブな操作ができるということです。

早速、Flashのテンプレートを少しいじったものを作ってみました。↓

まったく陳腐なもので申し訳ございません、、でもマウス操作で簡単に動きを付けることが出来ました。この操作している映像がSDIのFill/Keyで出力されるわけです。

 

放送現場ではキャラジェネ内にテロップなどの素材を順番に並べ、ディレクターの合図でテイクボタンを押しCG素材を送出する、といったことが見受けられます。

でも、こういったFlashのインタラクティブな操作がつけられると効率も見栄えも上がるのではと思うのです。

 

腕がないので良さをすべて表現しきれませんが、Flashはデータを収集することも得意で、インターネット上の情報やExcelのデータシートまで幅広く対応できます。

なのでこのQUMOはFlashの使い方次第でTwitter連動、選挙速報、スポーツコーダなどにもなります。

 

WEBの世界ではFlashよりjqueryのほうが人気があるみたいですが、ActionScriptという言語を使って出来る表現力は今もなお進化しています。

Flashを使えるCGさんが近くに居たらこのQUMOはとってもオススメです。

 

以前に加賀電子からFl-αという同じコンセプトのオンエアCGがありました。ちなみにFl-αとQUMO、両方ともTBSが共同開発してます。Flash好きの人が居るんですねおそらく。。

 

 

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+

You may also like...